Josh Lippi & The Overtimers “Everybody’s Crazy”

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Josh Lippi & The Overtimers
Digital Releases “Everybody’s Crazy” 2019.11.20 On Sale!!
Artwork by Thomas Campbell

トミー・ゲレロ、レイ・バービーのサポートメンバー、ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズの「The Sacramento EP」からの先行シングル “Everybody’s Crazy”をデジタル・リリース!!

シングル“Everybody’s Crazy”は、恋愛のクレイジーさや絆をテーマにしたグルーヴィーなラヴソング。生演奏とエレクトロニクス、ローファイとハイファイな音作り、等身大のリリックは、混乱の多い人生にも美しさと、希望があることを教えてくれている。アートワークには、カリフォルニア出身で、若い頃からスケートとサーフをして育ったトーマス・キャンベル描いている。

ジョッシュ・リッピは忙しいツアースケジュールの合間を縫って、ソロ・アルバムを自身のホームタウンであるカリフォルニア州サクラメントで制作。ストレスも多いツアー生活から離れ、内省する時間ができた彼は、同じくサクラメントを拠点に活動するバンドメイト、リー・ボブ・ワトソン(リー・ボブ&ザ・トゥルース)のリビングルームで「The Sacramento EP」をレコーディングした。様々な人生の逆境をテーマにし、サクラメントのDIYミュージック・シーンに捧げられたこのEPには、新曲だけではなく、2000年代初頭のサクラメントのアーティストのカバー曲も収録されている。サクラメントの有名なバンド、デスレイ・アンド・リトル・ギルト・シュラインのダナ・ガンビナーがミックスを担当している。

アーティスト;Josh Lippi & The Overtimers (ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズ)
タイトル:Everybody’s Crazy(エブリバディーズ・クレイジー)
発売日:2019.11.20
形態:Digital
アートワーク:Thomas Campbell(トーマス・キャンベル)

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<バイオグラフィ>
ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズは、サクラメント出身のジョッシュ・リッピのソロ・プロジェクト。ジョッシュ・リッピは、ベーシストであり、女性シンガーソングライターであるKフレイのツアーとレコーディングのサポート・メンバーでもある。伝説的スケーターとミュージシャンでもあるトミー・ゲレロ、リー・ボブ&ザ・トゥルース、ザ・パーク、アメリカのトップ・ヒップホップ・アーティストであるロジック、イギリスのソウルシンガーであるアリス・ラッセルとも共演している。彼のソロ作品は、ガラージ・ロックのエネルギーが漲っており、DIY精神と労働者階級のバックグラウンドがインスピレーションとなっている。初めてフロントマンを務めたこの作品でリッピは作曲、プロデュース、レコーディングを一人で自身のサンフランシスコのスタジオで行い、楽器も殆ど一人で演奏した。2014年、トミー・ゲレロのジャパンツアーでベーシストとして初来日、翌年15年にトミー・ゲレロ、レイ・バービーと共にGREENROOM FESTIVAL ‘15に出演、東京公演ではフロントアクトを務める。18年にはレイ・バービーのジャパンツアーに参加し、FUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演した。19年には、トミーゲレロと共にGREENROOM FESTIVAL ‘19に出演した。
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