Josh Lippi EP
トミー・ゲレロ、レイ・バービーのサポートメンバー、ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズの「The Sacramento EP」を2021年1月20日(水)にデジタル・リリース!!
ジョッシュ・リッピは忙しいツアースケジュールの合間を縫って、ソロ・アルバムを自身のホームタウンであるカリフォルニア州サクラメントで制作。ストレスも多いツアー生活から離れ、内省する時間ができた彼は、同じくサクラメントを拠点に活動するバンドメイト、リー・ボブ・ワトソン(リー・ボブ&ザ・トゥルース)のリビングルームで「The Sacramento EP」をレコーディングした。様々な人生の逆境をテーマにし、サクラメントのDIYミュージック・シーンに捧げられたこのEPには、19年11月に先行リリースしたシングル “Everybody’s Crazy”や、20年3月にセカンド・シングル”Float On”が収録されている他、リー・ボブの大好きな「アナベル」という曲や、サクラメントのミュージシャンであるバンドジャックポットのラスティ・ミラーが書いた曲「ウイスキー」が収録されている。このEPのミックスとマスタリングは、サクラメントの音楽シーンの重要人物、ダナ・ガンビナーが手がけているこの作品はサクラメントと自分に影響を与えた音楽シーンが土台になっている。
Josh Lippi & The Overtimers
The Sacramento EP
2021.1.20 Digital Releases
01 Everybody’s Crazy
02 Table for Two
03 Float On
04 Just Friends
05 Annabelle
06 Whiskey (feat. Effie Zilch & The Houseband)
Josh Lippi & The Overtimers – Whiskey feat Effie Zilch & The Houseband (Live in Quarantine)
Josh Lippi & The Overtimers – Table for Two (Live in Quarantine)
Josh Lippi & The Overtimers – Everybody’s Crazy (Official Quarantine Video)
Josh Lippi & The Overtimers
ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズは、サクラメント出身のジョッシュ・リッピのソロ・プロジェクト。ジョッシュ・リッピは、ベーシストであり、女性シンガーソングライターであるKフレイのツアーとレコーディングのサポート・メンバーでもある。伝説的スケーターとミュージシャンでもあるトミー・ゲレロ、リー・ボブ&ザ・トゥルース、ザ・パーク、アメリカのトップ・ヒップホップ・アーティストであるロジック、イギリスのソウルシンガーであるアリス・ラッセルとも共演している。彼のソロ作品は、ガラージ・ロックのエネルギーが漲っており、DIY精神と労働者階級のバックグラウンドがインスピレーションとなっている。初めてフロントマンを務めたこの作品でリッピは作曲、プロデュース、レコーディングを一人で自身のサンフランシスコのスタジオで行い、楽器も殆ど一人で演奏した。2014年、トミー・ゲレロのジャパンツアーでベーシストとして初来日、翌年15年にトミー・ゲレロ、レイ・バービーと共にGREENROOM FESTIVAL ‘15に出演、東京公演ではフロントアクトを務める。18年にはレイ・バービーのジャパンツアーに参加し、FUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演した。19年には、トミーゲレロと共にGREENROOM FESTIVAL ‘19に出演した。19年11月20日には、シングル “Everybody’s Crazy”をデジタル・リリース.アートワークは、カリフォルニア出身で、若い頃からスケートとサーフをして育ったトーマス・キャンベル描いている。20年3月25日にはセカンド・シングル”Float On”をリリース。2021年1月20日にThe Sacramento EPをリリースする。同日、トミーゲレロとのユニットLOS DAYのアルバム”Singing Sands ”をリリースする。
1st Single “Everybody’s Crazy”
2nd Single“Float On”