Josh Lippi & TheOvertimers Float On
トミー・ゲレロ、レイ・バービーのサポートメンバー、ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズの「The Sacramento 」EPから2ndシングル “Float On”を3月25日(水)デジタル・リリース!!
今年の夏、来日を予定しているジョシュ・リッピが、昨年11月にリリースした”Everybodys Crazy”に続き、セカンド・デジタルシングル“Float On”を3月25日リリースする。 「The Sacramento EP」のセカンド・シングル”Float On”は、すべてを手放して身を任せることについて歌っているドリーミーなバラード。 ローファイとハイファイな要素を組み合わせたこの曲では、ギターとマンドリンの音色がドラム・マシンと生パーカッションと絡み合い、リビングでレコーディングされた親密さとトリッピーなムードが特徴となっている。
アートワークは、スキー・テイラーが手がけた。”Float On”は、海で迷子になるストーリーなるため、それを反映するために、アートワークはイカダに乗って海を航海している作品になっている。
アーティスト:Josh Lippi & The Overtimers (ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズ)
タイトル:Float On(フラッグ・オン)
発売日:2020.3.25
形態:Digital
アートワーク:Ski Taylor(スキー・テイラー)
Josh Lippi & The Overtimers
ジョッシュ・リッピ&ザ・オーヴァータイマーズは、サクラメント出身のジョッシュ・リッピのソロ・プロジェクト。ジョッシュ・リッピは、ベーシストであり、女性シンガーソングライターであるKフレイのツアーとレコーディングのサポート・メンバーでもある。伝説的スケーターとミュージシャンでもあるトミー・ゲレロ、リー・ボブ&ザ・トゥルース、ザ・パーク、アメリカのトップ・ヒップホップ・アーティストであるロジック、イギリスのソウルシンガーであるアリス・ラッセルとも共演している。彼のソロ作品は、ガラージ・ロックのエネルギーが漲っており、DIY精神と労働者階級のバックグラウンドがインスピレーションとなってい
る。初めてフロントマンを務めたこの作品でリッピは作曲、プロデュース、レコーディングを一人で自身のサンフランシスコのスタジオで行い、楽器も殆ど一人で演奏した。2014年、トミー・ゲレロのジャパンツアーでベーシストとして初来日、翌年15年にトミー・ゲレロ、レイ・バービーと共にGREENROOM FESTIVAL ‘15に出演、東京公演ではフロントアクトを務める。18年にはレイ・バービーのジャパンツアーに参加し、FUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演した。19年には、トミーゲレロと共にGREENROOM FESTIVAL ‘19に出演した。19年11月20日には、シングル “Everybody’s Crazy”をデジタル・リリース.アートワークは、カリフォルニ
ア出身で、若い頃からスケートとサーフをして育ったトーマス・キャンベル描いている。20年夏来日を予定している。